今成橋（佐田沈下橋） ー 高知県の撮影スポット

今成橋（佐田沈下橋）の撮影スポット

四万十川の最下流に位置する「今成橋（いまなりばし）」は「佐田沈下橋（さたちんかばし）」とも呼ばれ、四万十市市街地から最も近い沈下橋として、多くの人々が訪れます。

この橋は、全長291.6m、幅員4.2mで、四万十川に40本以上ある沈下橋の中でも最長です。この橋の最大の特徴は、鮮やかな青色の橋脚です。非常に目立ちます。また、橋脚の数も19本と最多で、二つの面でトップに立っています。青い橋脚を見れば、すぐに「佐田沈下橋」とわかります。秋にはコスモスのピンク色とレトロな色合いが非常にかわいらしく、写真映えするスポットです。

沈下橋とは、増水時に川に沈むように設計された橋で、水の抵抗を減らすために欄干がないのが特徴です。清涼な川風を感じながら橋を渡る爽快感は格別で、年間を通じて多くの観光客が訪れる場所です。

今成橋（佐田沈下橋）の詳細

※掲載されている情報は最新、正確な情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認願います。

同エリアの撮影スポット

該当の撮影スポットが、6件みつかりました。

都道府県の選択