鞠智城の撮影スポット
鞠智城(きくちじょう)は、大和朝廷が7世紀後半に築いた山城です。
シンボルである「八角形鼓楼」をはじめ、食糧を保管した米倉や防人たちが寝起きした兵舎等、67棟の建物跡が発見されています。
9月の古代米が色づく季節には、多くのカメラマンが訪れるみたいです。
八角形鼓楼
発掘調査の結果をもとに4基のうち1基を復元された古代の建築物「八角形鼓楼」は、鞠智城のシンボルとなっています。八角形の建物跡は日本の古代山城では唯一の発掘事例とのこと。
駐車場付近からの見晴らしもとてもいいです。
栗と空
鞠智城がある山鹿市には、西日本一の生産量を誇る代表的な特産品「山鹿和栗」があります。8月下旬から収穫が始まります。
歴史公園鞠智城内の「栗と空」が、「不動のモンブラン」や「モンブランソフト」、「栗あんパイ」などの山鹿和栗スイーツを一年を通して提供してくれます。
古代浪漫溢れる場所、そして広い空の下でおいしい山鹿の和栗スイーツを堪能してみてはいかがでしょうか。
鞠智城の詳細
名称 | 鞠智城 |
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住所 | 熊本県山鹿市菊鹿町米原443-1 |
駐車場 | 無料 |
営業時間 | 9:30~17:15(入館は16:45) |
Tel | 0968-48-3178 |
備考 | 9月の古代米が色づく季節がおすすめ |
※掲載されている情報は最新、正確な情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認願います。
同エリアの撮影スポット
該当の撮影スポットが、6件みつかりました。
山鹿市 |
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八千代座 |
金剛乗寺 |
鞠智城 |
菊池市 |
菊池渓谷 |
四十三万滝 |
菊池公園 |
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