白い壁が印象的な美観地区は、産業観光の中心地でもあります。かつては綿花や米の集散地として栄えた天領の町、倉敷は、明治時代に紡績業で再び活気を取り戻しました。その象徴として、代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。本社工場は再開発され、アイビースクエアとして複合文化施設として再生されました。
敷地内には、ツタ(=アイビー)にからまる赤いレンガが特徴的で、陶芸体験ができる工房やホテルなどがあります。また、創業当時の原綿倉庫を利用した倉紡記念館は、当時の産業の歴史を現代に伝えています。
倉敷アイビースクエアの詳細
名称 | 倉敷アイビースクエア |
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住所 | 岡山県倉敷市本町7-2 |
駐車場 | 有料 |
最寄駅 | JR倉敷駅から徒歩で15分 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
Tel | 086-422-0011 |
※掲載されている情報は最新、正確な情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認願います。
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